御影山手自治会

1.発足の経緯

 昭和30年代の後半、神戸市の海岸埋め立てによる工業用地(東部第一工区)の造成の一環として、御影町北部の山林もその対象となり大規模な土砂採取が行われ、跡地に所謂、ひな壇式の宅地が造成されました。
ここが現在の御影山手の中心地域で、今は御影山手3丁目〜6丁目となっており、東灘区の最西北の一角を占めています。これに戦前に開発された阪急神戸線と市道御影山手線との間の宅地(天神山地区など、現在の御影山手2丁目)が加わって、御影山手自治会を形成しています。

2.自治会発足

 自治会としての正式発足は1977年(昭和52年)6月です。新しく開発された土地で人口が急増したので、当時の御影西平野自治会から阪急神戸線以北を分離独立させ、新しい自治会が作られました。
自治会発足の1年前、神戸市の新しい住居表示制度が施行され、阪急神戸線以北がすべて御影山手となっていたので自治会の名称もそのまま御影山手自治会と命名されました。
平成9年には神戸市の認可地縁団体として認められ、法人格となりました。

3.自治会の目的

 自治会は、御影山手2丁目から6丁目までの区域内住民の親睦、生活の利便性の改善、防犯防災安全活動を中心に活動しています。

 

年間行事予定

行事名をクリックすると行事写真へ移動します。

1月 書き初め大会
2月
3月 新一年生へのお祝い品贈呈
4月
5月 だんじり祭り
6月 尚歯会
7月 ラジオ体操、北小夏祭り
8月 ラジオ体操、子供映写会
9月 敬老お祝い品贈呈
10月 秋祭り(10月末または11月頭)
11月
12月 親子防犯教室、餅つき大会、夜警

 

行事の様子 (工事中)

だんじり祭り

餅つき大会

秋祭り

ラジオ体操

 

青年部の活動内容

概要

 30代~50代の集まりで、自治会でのイベントの実質的な運営をしています。